東京成徳大学

- 午前の部
表現で遊ぶ -保育のアイディアを広げる
子どもたちの遊びを支えるには、まず自分自身が楽しく遊ぶことが大切です。東京成徳大学子ども学部では、光や風を使ったり、音楽、身体を動かしたりすることを楽しみながら、表現のアイデアを学び、保育でもいかせるようなヒントを自分たちで見つけています。講義では、授業の様子や表現を通した子どもたちの遊びの広がりを紹介するとともに、みなさんにも光や音を使った遊びを通して表現する楽しさを感じていただこうと思います。
- キーワード
- 子ども理解
- 制作
- 遊び
- 午後の部
保育士とは: 保育士の役割について
遊びで育つ「力」とは? -Yくんのくるくる棒作り
初めての保育現場での実習、楽しみですね。講義では、みなさんの実習がより充実するための視点をお伝えします。楽しいだけではない、子どもの命を預かり、ひとりの人として尊び、乳幼児期に必要な経験を保障する「専門職としての保育者」として大切な視点です。みなさんと共に考えを巡らせ、手先を動かし、心を動かし、保育の仕事の興味深さと奥深さを感じることのできるひとときを過ごしたいと思っています。
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